ウーバーやウーバーイーツの支払いに利用することのできるUberギフトカードですが、現在では様々な支払い方法がある中の一つとして利用されています。
国内で販売が開始されたのは、2021年12月頃でありカードタイプとデジタルコードタイプの二種類で販売されています。ギフトカードになるので、コードが発行されてそのコードをUberアプリに登録をすることで利用できるようになります。
なので、当たり前ですが登録をしなければただの利用することができません。今回はUberギフトカードの使い方について解説していきます。
Uberギフトカードってどこで買える?
それぞれのタイプによって販売元が異なります。
カードタイプ
- コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ミニストップ・ローソン)
- Amazon公式サイト
デジタルコードタイプ
- Uber公式サイト・Uberアプリ
- giftee
- Kiigo
- Amazon公式サイト
比較的デジタルコードタイプの販売元が多いようですが、購入すればすぐにメールにて届く仕組みとなっているので便利ではあります。
また、ギフトとして贈る際も送信元を贈りたい人のメールアドレスに設定するだけで届くので簡単ですね。
Uberギフトカードの利用方法
まず、Uberギフトカードを利用するにはアプリに登録をしなければいけません。
- UberもしくはUberEatsアプリを開く
- メニューから「アカウント」を選択し「お支払い方法」を選択
- 「支払い方法の追加」を選択
- 「ギフトカード」を選択しコードを入力
※UberCashのカード上に「+ギフトカード」からチャージも可能です。
この手順だけでチャージが完了し、Uberキャッシュへチャージされるようになります。
基本的に特に設定変更をしなければ、注文をすると自動的にUberキャッシュから支払われるようになっています。残高不足の場合は、予め登録されている支払い方法と併用して引き落とされるようになっているので、Uberキャッシュが0円になるまで利用することができます。ここで、支払い方法がUberCashと選択されている必要があるので、選択されていない場合は支払い方法をUberCashへ切り替える必要があり、それはボタンをONにするだけで可能になります。
利用するにあたって気を付けるべき事
有効期限がある
Uberギフトカードには、発行もしくは購入されてから3年間と有効期限があります。チャージしても同じで、変わりなく有効期限があるので早めに利用するようにしましょう。
アカウントにチャージすると戻すことができない
ギフトカードを一度でもアカウントにチャージすると、ギフトカードに残高を戻すことはできないようになっています。一部だけ利用して、残高を戻すということもできないので全て使い切る必要があります。
チャージ可能合計金額がある
Uberギフトカードのチャージ可能金額は、一つのアカウントにつき合計10万円迄となっています。利用して残高が減った場合、減った分のチャージは可能になります。最大10万円なので、10万を超えてのチャージはできません。
発行時と同じ通貨である必要がある
ギフトカードが発行された国でしか利用することができません。
仮に日本でギフトカードを購入すれば、日本円での決済でしか利用することができないようになっています。購入時と利用時の通貨が同一である必要があります。
まとめ
Uberギフトカードの使い方そして注意点について重点的にお話しさせていただきました。
自分用に購入することもあれば、ギフトとして贈ったり貰ったりすることもあるかと思います。使用方法はとても簡単で、アプリさえあればすぐにチャージして利用することができます。
ただ、有効期限があること等いくつか気を付けなければいけない点もあるので、理解した上で利用しましょう。