UberEatsギフト券

UberとUberEatsの違いを解説

アメリカのテクノロジー企業であるウーバー・テクノロジーズが展開しているサービスのUberとUberEatsですが、それぞれサービス内容が異なってきます。
サンフランシスコに拠点をおいているウーバーでは、2014年8月にサービスが開始されました。その後徐々に世界に展開されていき日本でも、2016年9月28日にてUberのサービスを、一日遅れにUberEatsのサービスが開始されています。内容が異なるとお伝えしましたが、それぞれのサービス内容や違う点についてご紹介させていただきます。

UberとUberEatsサービスの違いとは

Uberは、配車サービスでありUberEatsはフードデリバリーサービスになります。

Uberサービスとは

アプリで近くのタクシーに配車を依頼することができるサービスになります。
会員登録を済ますだけで誰でも利用することができるので、とても簡単に始めることができます。アプリから配車依頼をした場所にタクシーが来てくれるので、タクシーを探しに行かなくてもいい点が便利であります。
ただ、日本では「白タク」行為が禁じられており一般の方が国の許可なく運送業を行うことができません。なので、Uberから配車をお願いするとタクシーが来てくれるイメージです。

海外では、一般の人でも審査が通れば仕事として働くことができます。
そして日本では珍しく、アメリカのサービスと同様にチップを渡す制度が導入されており運転手へ乗車金額とは別にいくらかチップを渡すことができます。

UberEatsサービスとは

UberEatsでは、お近くのレストランの料理や雑貨等を自宅や仕事場あらゆる場所へ届けてくれるサービスになります。こちらもアプリから注文をするだけで、近くの配達パートナーが届けてくれる仕組みとなっています。地域や注文する時間帯によって配達可能店舗も異なってきます。

UberEatsに関しては、注文する側に限らず配達する側(配達パートナー)にもなれる点があります。登録や審査が通れば誰でも仕事としてお金を稼ぐことができ、好きな時間に好きなだけ働くことができます。

それぞれの特徴

Uberの特徴

夜でも料金変動なし

タクシーと違って夜中に配車依頼をしても深夜料金といった料金設定はなく、通常通りの料金になるのでタクシーを利用するよりかはお得に利用できる場合があります。

ドライバーと直接金銭のやり取りの必要なし

Uberでの利用料金は予めUberアプリに設定されている決済方法での支払いなので、降車時にドライバーと金銭のやりとりがありません。
利用後自動的に引き落とされる仕組みとなっています。

UberEatsの特徴

宅配をしていない飲食店でもデリバリー可能

デリバリーを提供していないレストランであっても、UberEatsを導入すればわざわざ従業員が配達する必要がなく、注文された料理を提供するだけであとは配達パートナーに任せることができます。

置き配が可能

料理であっても、場所指定をするとそこに置いてくれるシステムがあります。(玄関前等)
予め、支払い方法を現金以外で行えば配達パートナーと顔を合わせずに受け取ることができます。

UberもUberEatsでも、運転手や配達パートナーの顔写真を事前に確認することができます。また位置情報システムがあるので、いまどこにいるのかをアプリから確認することができるので、向かってきているのか、あと何分後に到着するのかを確認できるので安心できる面があります。

Uber・UberEatsギフト券がある?

会社はどちらも同じのウーバー・テクノロジーズであり、サービス内容が異なるだけなので、UberEats・Uberギフト券はどちらのサービスにも利用することができます。UberEatsギフト券は、コンビニ・一部のオンラインショップ・Uber公式サイトで自身用にもプレゼントとしてでも購入することができます。

一度アカウントにチャージすれば、Uberキャッシュとしどちらのサービスの支払いにも利用することができます。有効期限は発行もしくは購入してから3年間となっているので、失効しないように気を付けなければいけません。有効期限を過ぎてしまうと当たり前ですが、利用することができないので早めに利用する事をおすすめします。

まとめ

UberとUberEatsの違いについてお話させていただきました。 配車サービスと配達サービスとかなり変わってはきますが、どちらも無料で会員登録することができます。アプリで簡単に配車やデリバリーを頼むことができるので、手間もかからずスマートに注文することができますね。

対応している地域でしか利用することはできませんが、初めは東京のみのサービスでしたが現在では全ての都道府県で利用が可能になっています。(一部利用できない市町村あり)
この機会に是非利用してみてください。

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