フードデリバリーサービスや配車サービスを行っているUberで、支払い方法の一つとして「PayPay」での決済が可能になったことをご存知ですか?
キャッシュレスで支払うことのできる決済方法の一つであるPayPayは、実店舗でも導入している店舗がほとんどであり、サービスが開始されてから登録ユーザー数は約2500万人を超えています。実際に利用しているという方や聞いたことがあるという方も多いと思います。PayPay決済するメリットや支払い方法等を詳しくご紹介していきます。
Uberの決済方法は何がある?
現在のところ、Uberではクレジットカードや現金以外にも様々な決済方法があります。全部で11種類の決済方法で決済が可能となっているのでかなり充実しています。
Uberでの決済方法
- 現金払い
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- LINE Pay
- PayPay
- PayPal
- 楽天ペイ
- UberCash
- ギフトカード
- ApplePay
これだけの支払方法があれば、決済方法に困ることもないのではないでしょうか。
従来ではカード払いや現金払いが主流だったのが、時代の流れと共に支払い方法も変わってきていますね。
ただ、口座振替・交通系IC決済・キャリア決済・AmazonPay・コンビニ払い・QRコード決済などには現在の所対応しておらず、PayPayでもQRコード決済はできないので注意しましょう。
決債方法をPayPayに設定する方法
様々な決済方法がある中で今回は「PayPay」で決済するための設定方法をご紹介していきます。
決済方法を「PayPay」に設定する方法
- Uberアプリを開き「アカウント」をタップ
- メニューの中にある「お支払い」をタップし「お支払いを追加」からPayPayを選択
- Web認証画面に切り替わった後は、登録したいPayPayにログイン
- SMSに届いた4桁の認証コードを入力 ※10分以内に
- 「上記同意して連携する」をタップ
上記の設定を行うことで、支払い方法に「PayPay」が追加されるようになります。
PayPayの残高から支払われる仕組みとなっているので、必ずUber利用前にはPayPayの残高があることを確認しましょう。
※各アプリが最新版であることを確認しましょう。
PayPay払いを利用するメリット
ここで、PayPayでの支払いでユーザーが得することをまとめてみました。
トラブルに繋がりにくい
基本的に現金以外での支払いであれば、配達パートナーと注文者が金銭のやり取りをする必要がないのでトラブルに繋がりにくくなっています。
また、場合によっては現金以外の支払い方法であれば商品を置き配してくれるので配達パートナーと一切会う必要がないので、気軽に注文できるようになります。
「PayPayステップ」の対象になる
PayPayステップとは、毎月条件をクリアすることでPayPayポイント付与率がアップしたりする仕組みとなっています。利用状況によって「0.5%~1.5%」還元されるようになっていて、Uberでの支払いもPayPayで支払うことで対象となります。
PayPayのミニアプリからUberEatsの利用が可能
PayPayアプリを持っている人はUberEatsアプリがなくても注文することができちゃいます。PayPayのアプリ内にあるUberEatsを選択すると、そのまま注文することができるのですが、ただ支払い方法はPayPay決済のみとなっているので、PayPay以外で支払いたい際はUberEatsアプリから注文する必要があります。
PayPay独自のキャンペーンがある
Uberでの決済をPayPay残高での支払いで割引があったり、ペイペイジャンボ対象であったりと、期間限定ではありますが頻繁にキャンペーンが行われています。キャンペーンによって異なりますが、割引されたり還元されたりとあるので同じ注文でも当たれば、お得に注文することができます。
まとめ
今回は、Uberで「PayPay」決済が可能かについてご紹介させていただきました。
様々ある決済方法の中で、何が一番支払い安いのか人それぞれ異なってくるとおもいますが、「PayPay」払いをするとキャンペーンであったり還元されたりと特典がさまざまあるので、お得に決済ができるのではないでしょうか。キャンペーンも期間限定がほとんどですが、かなり頻繁に行われているのでこの機会に是非PayPay払いをしてみてくださいね。
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